8月最終の土曜日。今朝9時の気温は25℃。真夏の暑さは和らいで木陰は心地よい涼しさがあります。小学校はすでに二学期が始まっています。最近は真っ黒に日焼けしたという子どもの姿を見なくなったように思います。夏休み中、天候不順が続いたせいでしょうか。週明けからまた残暑が戻ってくるとのこと。晴れて太陽が顔を出すと、照り付ける日差しで気温がどんどん上がるようです。太陽の日射が強いということは温暖化現象の一つの現れで、地球表面の温度を上げ、気流を乱し、大きな台風を発生させます。光が遮られると気温の低下にもつながりますが、長く引きずるようなことは有り得ない状況下になっています。地球上の人口増加、発展途上国のエネルギー消費が進む限り、少しずつ少しずつ地球温暖化は確実に進んでいきます。ビオトープは緑を育み微力ではありますが、二酸化炭素を吸収する役目を果たしています。そんなことも思いつつ、ビオトープの意義を再確認したいものです。大切なことですヨ。 |