五月晴れの空、気持ちの良い朝を迎えています。しかし陽射しが強く、降り注ぐ紫外線を感じますネ。日中気温は上がり、昨日同様に夏日を越えそうです。初夏立夏≠烽「つの間にか過ぎ、暦でいう七二候の一つ蚯蚓出=iみみずいずる)の頃。みみずが地上に出てくる頃。畑土をほぐしてくれるみみずは、時期として動き始めるのが少し遅めです。ビオトープの池の中、未だにメダカの姿を観ません。池底を15mmぐらいのモノが素早く動きます。動きから察するにザリガニの子どものように見えます。3月の初めに相当な量の池の底泥を揚げましたが、泥中で越冬していた小魚をも揚げてしまったのでしょうか。ザリガニは横穴を開け奥深く潜み越冬しているようで、この泥揚げにも影響なく春を迎えたということでしょう。ザリガニだけが生き延びても食餌する獲物が乏しいというもの。小魚を入れることの前にこのままザリガニを飢えさせることも考えてみましょうか。ザリガニ駆除のチャンスかも知れません。 |