今週は金曜日午後3時のレポートをお届けします。この時間帯から子ども達は“見守り隊”のボランティアの大人の人にガードされながら帰宅の途につきます。「さようなら」の言葉の掛け合いが和みます。
三日ほど続いた暖かな雨の日が去り、冬型の気圧配置になっています。晴れ渡った青空を期待していましたが雲が多く北西の風も強く、時折風花も舞い厳しい寒さを感じます。二月を「如月」(きさらぎ)と云い、この寒さに着た上に更に着る“衣更着”とも表すことがあるとか。きょうは節分、そして明日は「立春」になります。
きょうのビオトープの池の水はどこも澄んでいます。底までよく観ることができメダカの姿も確認できます。まだまだ水温も低く動きもゆっくりと感じますが元気そうですよ。連日カモが寄っているようですが、水が濁ってないところを見るときょうは来てない様子。
せせらぎの瀬に雲間から傾きかけた太陽の日差しが反射しキラキラと光を放ちます。三枚目の写真はセリ、黄緑色の若い葉が出てきています。冬の間も枯れて姿を見なくなることもなく、風のあたらない処で緑色を保ってきていましたが、春に向けて若葉が茎を伸ばしてきているようです。
最下段の写真、お隣の県短跡地で見つけた菜の花?。葉を見る限り、蕪(カブ)でしょうか。または白菜の類なのでしょうか。
明日4日は「わんぱくプラザ」の事業で、朝から体育館横で“餅つき大会”があります。時間が合えばお寄り下さい。
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