11月第1週の土曜日です、来週7日はもう立冬≠ナすよ。二か月ごとのカレンダーはすでにコレが最後になっています。午前9時、薄陽が射す瞬間もありますが概ね黒い雨雲も流れる曇り空になっています。先週の土曜日から一週間、ずいぶんと景色は秋色を深めて来ています。落葉樹の緑が色褪せ精気を失いひたすら冬への準備を進めています。10月29日に渋川学区ふれあいまつり≠ヘ結局台風接近のため早々中止を決定されていましたが、子どもたちはスケジュールの都合上日曜日ではありましたが登校日になっていました。学校内だけの発表会を実施したのでしょうか。子ども達の登下校通路には「人権の花」サルビアがプランターで植えられており、それらが並べられています。今が花のピークの様に咲き、紅い帯が続きなかなかいい雰囲気が醸し出されていますヨ。何故、サルビアの花なのか? 滋賀県では昭和61年から【たくさんの花びらが、仲良くよりそいながら咲くサルビア】を拡げられています。この運動は、昭和57年度から全国で人権思想の普及高揚を測るための啓発活動の一環として推奨されてきているものです。 |